【レビュー】ウォーターマンに4C規格の替え芯を入れると書き味最高になる。リフィルアダプター「WM-01」

仕事

私はWatermanのボールペン「メトロポリタン エッセンシャル」を使っています。

細くてスタイリッシュな見た目でとても気に入っているのですが、ずっと気になっていたことがありました。

Waterman純正インクの「インク漏れ」や「文字のかすれ」です。

この問題を解消すべく購入したのが、ボールペンリフィルアダプター「WM-01」です。

結論としては、

yasu
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純正を使っていた時の悩みは全て解決しました。

替え芯はジェットストリームも人気がありますが、個人的には「アダプターアクロインキ」の組み合わせが最強だと思います。

※こんな方向けの記事です。

  • 純正インクに何かしらの不満がある
  • 純正は高いので、安く抑えたい
  • 実際にリフィルアダプターを使っている人の声を知りたい

アダプターが合うかどうか不安な方は、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

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結論:とにかく書き味が最高になる

リフィルアダプターを使えば、Watermanの見た目はそのままに、自分の好きな書き味にすることができます。

使ってよかったと感じる点はこちら。

  • とにかく書きやすい
  • 純正のようなインク漏れがない
  • 同じ替え芯を使っている別のボールペンと書き味が揃う
  • ジェットストリームなど色々な4C規格の替え芯が使える
  • 一度アダプターを買えば、今後は替え芯のみで安上がり

インク漏れのストレスがなくなり、純正と比べて圧倒的に書きやすくなるのに、お財布にも優しい。

以下でそれぞれ説明していきますね。

使ってみてよかったこと5つ

純正を使っていて気になっていたことは、このアダプターで全て解決しました。

とにかく書きやすい

これに尽きます。

ジェットストリームやアクロインキを使えるので、ウォーターマンがとにかく書きやすくなります。

純正インクが書きにくいと感じている方は、ぜひこのアダプターにだけは投資してほしい。

純正のようなインク漏れがない

このアダプターを使ってアクロボールの替え芯に変えて以来、インク漏れが一切なくなりました。

Watermanの純正インクは、使っていない時にペン先にインクが溜まっていました。

そのため、使う前にティッシュでペン先を拭いてから使うことがしょっちゅうありました。

同じようにインク漏れに悩んでいる方は、こちらに変えると劇的に楽になります。

別のボールペンと書き味を揃えることができる

同じ替え芯を使えるので、別のボールペンと書き味を揃えることができます。

左から:Romeo「No.4」・Waterman「メトロポリタン エッセンシャル」・uni「JETSTREAM PRIME」・PILOT「Acro DRIVE」

4本とも同じ替え芯(PILOTのアクロインキ「BRFS-10F」)を使っています。

書き味が揃うと筆圧や角度などが気にならなくなり、筆記時のストレスが減ります。

替え芯が同じだと、ボールペン本体の個性を感じることもできるので、それぞれの良さもわかりやすくなります。

ジェットストリームなど色々な4C規格の替え芯が使える

ジェットストリームなどの様々な4C規格の替え芯を使うことが可能。

ちなみに、私はコスパの観点からPILOTの「アクロインキ」1択です。

万が一書き味に満足できなかったとき、別の替え芯を試すことができます。

自分の好みにあった替え芯を選べるのは、アダプター導入の最大のメリットです。

長く使うほど「アダプター+4C規格の替え芯」の方がお得になる

純正の替え芯は1本1,100円するため、長く使うほど「アダプター+4C規格の替え芯」の方がお得になります。

アクロインキの替え芯は100円なので、純正と比べると替え芯1本あたり1,000円が浮く計算になります。

アダプター代は先行投資になりますが、1度購入すればそれ以降は替え芯代だけになるので費用を抑えられます。

多くの方にとって純正を使い続けるのは高いと感じると思います。

こちらのアダプターを試してみる価値は大いにあります。

対応機種は「エキスパート」と「メトロポリタン」の2種類

Waterman専用のリフィルアダプターになります。

対応しているWatermanのボールペンは、

  • エキスパート ボールペン
  • メトロポリタン ボールペン

の2種類です。

↓動画を撮ってみました。

コスパ最強はPILOTのアクロインキ「BRFS-10F」

替え芯は4C規格のものであればOKです。

4C規格の替え芯は、この3つが有名で人気があります。

  • 三菱鉛筆(uni)「ジェットストリーム」SXR-200
  • ぺんてる「ビクーニャ」KBXES
  • PILOT「アクロインキ」BRFS-10F

コスパ最強なのは1本100円のアクロインキです。

ジェットストリームは倍の200円、ビクーニャは150円します。

まずアクロインキを使ってみてください。

有名なのはジェットストリームかも知れませんが、コスパと書きやすさから「アクロインキ」の購入を強くおすすめします。

装着後の外観:純正とほぼ同じ長さ

アダプターにアクロインキ「BRFS-10F」を装着してみたいと思います。

装着したところ、純正とほぼ同じ長さとなっています。

ボールペン本体に入れてみると、全く問題なく入ります。

ペン先も出過ぎず、引っ込みすぎず、純正とほぼ同じに見えます。

ペン先:ほぼ隙間なくガタつきはない

リフィルアダプターを購入すべきか迷う理由として、純正インクと比べて「ペン先がガタつかないか」ということ。

結論としては、ほぼ隙間がないのでガタつきは気になりません。

ガタつきが生じるアダプターもあるようですが、こちらは心配ご無用。

ジェットストリームはわかりませんが、アクロインキなら隙間ができる心配はありません。

回す時に若干の引っ掛かりはあるが問題なし

メトロポリタンは回してペン先を出すタイプのボールペンです。

純正と比べると回す際、本当にわずかですが若干の引っ掛かりを感じます。

ですが、この差はほとんど無いと言ってもよいくらいで、問題なく普通に使えます。

今まででペン先が出なかったことは1度もありません。

使っているうちに全く気にならなくなります。

そのくらいごく僅かに気になった程度なので、心配する必要はありません。

【まとめ】書きやすく、1度購入すればかなりお金が浮くのでおすすめ

純正を使っていて不満がある方は、こちらのアダプターを試してみて欲しいです。

純正のインク漏れや文字のかすれに悩んでいる方へ。

一発で解消するので絶対に買って後悔しません。

しかも、1度購入すればずっとお金が浮きます。

自分の気に入っているリフィルを入れてWatermanを使えるのは嬉しいですよね。

とても書きやすくなって、もっと早く買っていればよかったと本当に思いました。

ほとんどの人は「税込1,000円」で買えるAmazonの方が安いです。

↓替え芯はアクロインキの「BRFS-10」がおすすめ。

当記事が少しでも参考なったのであれば嬉しい限りです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

以上

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