雨の日用のビジネスバッグの選び方。雨の日用ナイロンバッグのレビュー。

仕事

雨の日用のビジネスバッグを探している方へ。

私は、普段は本革の鞄を仕事に使っていますが、雨の日は革の鞄は使えないため、ナイロン製の鞄を使っています。

当記事では、雨の日用の鞄の選び方の解説だけでなく、選び方のポイントをお伝えします。

また、合わせて現在私が使っているナイロン製の鞄も紹介します。

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雨の日用の鞄を選ぶポイント

  • 濡れても問題ない
  • 濡れても乾きが早い
  • 濡れてもシミにならない

これらの項目をクリアできる「ナイロン」でできた鞄を選ぶのがポイントです。

濡れても問題ない

雨の日でも気兼ねなく使えるように、濡れても問題ない素材でできた鞄が最適です。

「ナイロン」であれば、雨に濡れても革の鞄のようにすぐに拭き取る必要がなく、雨の日でも気軽に使うことができます。

濡れても乾きが早い

速乾性においては「ナイロン」製の鞄に軍配が上がります。

また、ナイロンの鞄は撥水性も兼ね備えているものも多く、防水スプレーも併用するとより撥水性能が高まります。

こちらの「コロニル」の防水スプレーであれば、革製品にも使えるため1本持っておくと良いです。

濡れてもシミにならない

革を使った鞄の場合、水に濡れるとシミや跡が残ってしまうことがあります。

そのため、ナイロンでできた鞄であれば、シミや跡が残る心配をしなくて済みます。

私はナイロンのバッグを使用

私は、雨の日にはこちらのナイロン製のブリーフケースを使用しています。

やはりナイロンの鞄は、軽いだけでなく収納力が魅力です。

ポケットの数が多いのと、仕切りがあるため中で物がごちゃごちゃになることがないので便利です。

レビュー

ナイロンのバッグを外観からレビューします。

ナイロン製の魅力であるポケットの多さや仕切りの多さから来る「収納力」について、お伝えできるように写真を載せています。

外観および仕様

仕様

メーカー:マッキントッシュ・フィロソフィー

種類・型番:「バルヴェニー」ブリーフケース 54285

サイズ:B4 長さ40cm×高さ30cm×マチ10cm

重さ:840g

ポケット3つ 他仕切りあり

こんな感じでiPadや新聞、ペットボトル、iPhoneなどを入れています。

マチが10cmあるため、だいぶ容量は多く入ります。普段使っている「万双」の革製の鞄(ブライドル天ファスナー)に比べて倍くらい入る感覚です。

※「万双」の鞄については、こちらの記事にまとめていますので、ご興味がありましたらご覧いただければ嬉しいです。

マチは10cmで容量が多い

標準的なマチ幅かもしれませんが、10cmマチの鞄は容量がある程度入ります。

特にお弁当やペットボトルを一緒に持ち運びたい方は、マチが10cm以上あると割と安心できます。

外側にもポケットあり

外側にはスマホが入るくらいのポケットに加えて、ペン挿しが2箇所あります。

革製の鞄では、ここまで収納があるものはなかなか無いので、ナイロン製の鞄の魅力だと思います。

革の鞄と比べて軽い

840gしかないため、革の鞄と比べると非常に軽いです。

電車+徒歩で通勤していますが、こちらの鞄の日は腕が楽です。

底には鋲あり 自立する

カバンには鋲がついてます。

自立するカバンを選んだ方が、カバンが倒れないか心配する必要が無いため良いです。

スーツケースに付けられる

出張などがある方には、写真のようにスーツケースと一緒に運べるのは便利だと思います。

スーツケースの持ち手部分を鞄に通せるようになっているので、鞄がずれる心配が無いです。

革の鞄だと両手が塞がってしまうので、スーツケースに乗せられるのは便利ですよね。もし出張があるならこちらの鞄を使おうと思います。

まとめ 収納力・機能性に優れたナイロン製を選ぶ

当記事は、雨の日用の鞄の選び方のポイントと、ナイロン製の鞄がおすすめという内容でした。

ナイロン製のカバンのおすすめポイントをまとめます。

  • 濡れても問題ない素材である
  • 濡れても乾きが早い
  • 濡れてもシミにならない

雨の日のカバン選びに迷ったら、「機能性」に優れたナイロンのカバンを選んでみてはいかがでしょうか。

以上

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